徳島ゲーム開発ごっこ 技術ブログ

ゲームを作るために役に立ったり立たなかったりする技術を学んでいきます!

【Unity】僕もPhotonを使いたい #12 乱入できるゲームを目指す

 少し休憩期間を挟みましたが、Photonを使ってゲーム作りにチャレンジしていきます。
 前回までで一通りPhotonの機能を見てきました。
 今回からはようやく本格的にゲーム作りを開始していきます。


この記事にはUnity5.4.1f1及びPUN1.76を使用しています。

乱入型ゲーム

 私の目指すゲームはこんな感じです。

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 チームで制作する場合でしたら、情報が少なすぎて制作進行に支障が出そうですが、個人開発なのできっと大丈夫です。
 そもそもゲームの細部についてそこまで考えていなかったりします。

 やりたいことは乱入型のマルチプレイゲームです。
 プレイヤー同士をマッチングして参加プレイヤーが同時にゲームを開始するのではなく、プレイヤー一人でもゲームを開始でき、そのゲームに他プレイヤーが途中で参加するようなゲームを作りたいです。
 Photonを使ってできるでしょうか。
 他のPhotonを使ったサンプルのゲームでも、マッチングしてから始めるタイプのゲームが多いので、そもそも乱入型が出来るのかを調査せねばいけませんね。

ゲーム概要

 乱入型マルチゲームということ以外にどんなゲームを考えているかというと。

  1. 強大な敵が街に現れる。
  2. 敵は街を破壊してくる。
  3. プレイヤーはキャラクターを操作して街を守る。
  4. 街には他のプレイヤーが乱入してきて、協力して街を守る。
  5. 街を破壊されつくしたらゲームオーバー。
  6. 敵を倒して街を守り切れたら、ゲームクリア。

 さあ、このゲームを作るのにどれぐらい時間がかかることやら。

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