1週間ゲームジャムという祭りが終わりましたー。
【拡散希望】Unityを使って1週間でゲームを作るイベント、「Unity 1週間ゲームジャム」はじめます。初回は来週月曜4/24日!
— naichi@びはんとマルの森 (@naichilab) 2017年4月21日
初開催で参加者0は泣いちゃうので気軽に参加お願いします!!
#unity1week https://t.co/2uhr9rdqDr
僕も時間の許す限りゲームを作っていました。
やはりゲームを作るのは楽しいですねー。
それにしても今回の1週間ゲームジャムに投稿された作品が多いですね。
全て遊ぶのに時間がかかりそうですが、全部遊んでみましょう。
僕の「一番手を抜いたで賞」受賞最有力候補作品も一緒に。
Unity 1週間ゲームジャム | フリーゲーム投稿サイト unityroom
さて、今回行われた1週間ゲームジャムの作品数なのですが、
多っ!
68作品もあるとは。
これは一大イベントになってますねー。
今回のテーマは「跳ねる」だったのですが、いろんな跳ねるゲームが投稿されてますねー。
カエルが跳ねたり、ボールが跳ねたり、犬が跳ねたりと、オブジェクトが飛び跳ねるゲームもさることながら、
書道の文字の跳ねる、株価が跳ねる、、など一風変わった跳ねる表現のものまであります。
みんな発想力豊かだなぁ。
それにしても、一週間って期間はいいですよね。
実際平日に作業は難しいので、休日だけの作業になってしまったとしても、ゲームのアイディアは一週間じっくり考えれますもんね。
平日にアイディア出しだけでもしておいて、休日に一気に作る、という戦法ができますしね。
まあ僕はそれに失敗したわけですが。
えー……、僕の作品かぁ……。
僕の作品こちらですね。
うん、まぁ、席を立たずに聞いてくださいよ、奥さん。
僕はこのゲームにこのような想いを込めているんですよ。
ゲームを作っている人にはいろいろな人がいます。会社の社員としてゲームを作っている人もいれば個人でゲームを作っている人もいます。何十年もゲームを作っている人もいれば学校で勉強しながらゲームを作っている人もいるでしょう。そんな中今回の1週間ゲームジャムで初めてゲームを作りそしてそれを投稿しようとする人もいるはずです。その人が投稿する際に全ての作品が高いクオリティのものばかりならどうでしょうか。その人ゲームを投稿するのに二の足を踏んでしまうかもしれません。それはとても悲しいことです。そのために「こんなゲームでも出してもいいんだ」と思わせるようなゲームも投稿する必要もあると思っています。そして昨今の世界では資源の枯渇問題が心配されています。私はその問題にもゲーム作りという形で意見をしたいと思っているのです。それ故に今回のゲームではアセットを一切使わずにゲームを制作し……、
とまあ、語りつくすのにあと原稿用紙二十枚ぐらい使わねばならないのでこの辺で割愛しましょう
まあ、投稿作品をみていて今回僕が一番思ったことは、
「油が跳ねる」という表現が被ったことでしょう。
むぅー……、やはり、正しいうさぎ跳びのやり方についてレクチャーするゲームの方がよかったかぁ。
まあ、そんなこんなで今回の「一番手を抜いたで賞(自己申告制)」に最も近い作品となりました。
次の開催がいつになるかわかりませんが、次回こそ汚名挽回、名誉返上していきますよ。