第7回UE4ぷちコン作品応募しました。
— うら干物 (@urahimono_maigo) 2017年3月26日
「ワンマンお化け屋敷」
Unrealを勉強し始めるいい機会になりました。 #ue4conhttps://t.co/hDajZtpI49
何とかゲームが出来たー。
短いような長いような一か月だったけど、何とか出来たー。
突貫につぐ突貫だったけど、形になりました。
いやぁ、よかったよかった。
この記事にはUnrealEngine4.15.1を使用しています。
出来上がったゲームの動画がこちらになります。
えっ、どんなゲームなのかさっぱりわからないって?
そうなんだ。
ぷちコンに参加している他の方の動画を見てみると、動画に字幕でゲームの説明などを記述しているみたいなんだけど、僕のには一切ないんだ。
くっ、なんてことだ。
まさか動画編集の能力まで必要だったとは……、抜かったわ。
ゲーム説明の無い謎のゲームのプレイ動画になってしまった。
まあ、例え動画に字幕を入れるスキルが僕にあったとしても、きっと入れる余裕は無かったよ。
ゲームが出来たのが26日の日付をまたいだあたりだからなぁ。
ぷちコン応募受付:2017年2月17日~2017年3月26日(27日の夜明け)
()の部分が無ければ、間に合ってなかったからなぁー。
さて、今回のゲームを作りながらUnrealで学んだことを振り返ってみましょう。
まずはこの受付の部分です。
この受付台の上に乗ると、入り口が開いてお客さんがお化け屋敷の中に入ることが出来ます。
ゲームタイトルである「ワンマンお化け屋敷」を象徴するギミックですね。
受付も自分がやって、お化け役としてお客さんを驚かせるのも自分がやる。
ギミック仕組みそのものは参考書にもあった、ボタンを押したら扉を開くブループリントを利用しています。
このことについてゲーム中では一切説明してないぞ!
つづいて、今回のぷちコンのお題である「サプライズ」部分について。
お客さんの視界に入ることで、お客さんは驚くぞ!
視界に入ったかの判定には、参考書通りに一本のレイを飛ばしているだけなので、結構近くにいても気づかれないぞ!
驚いた後は、お客さんはしばらく警戒モードになるので、一時的に驚かなくなります。
お化けの衣装は三種類あり、各お客さんは一度驚いたお化けでは驚かなくなるので、その際は別のお化けの衣装で驚かせる必要があるんだ。
このことについてゲーム中では一切説明してないぞ!
お客さんにお化け屋敷を楽しんでもらうのがこのゲームの目標だ。
左下に来店したお客さんの評価が表示されているよ。
たくさん驚かせるとお客さんから高評価がもらえるぞ!
もちろん驚かせてばかりで受付をサボると、お客さんが来店できないので、こまめに受付まで走る必要があるんだ。
ちなみに受付にはコントローラーのボタン一発でワープすることが出来るぞ!
もちろん、このことについてゲーム中では一切説明してないぞ!
あと、モデルやら音源やらはサンプルからごっそり持ってきました。
ふぅ、こんなところでしょうか。
大変でしたが、楽しくゲームが作れました。
またUnrealでゲームを作ろうかな。