徳島ゲーム開発ごっこ 技術ブログ

ゲームを作るために役に立ったり立たなかったりする技術を学んでいきます!

【UE4】ぷちコンに参加したくて #12(終) ゲームが出来た。参加できた。

 何とかゲームが出来たー。
 短いような長いような一か月だったけど、何とか出来たー。

 突貫につぐ突貫だったけど、形になりました。
 いやぁ、よかったよかった。

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この記事にはUnrealEngine4.15.1を使用しています。

 出来上がったゲームの動画がこちらになります。

youtu.be

 えっ、どんなゲームなのかさっぱりわからないって?
 そうなんだ。
 ぷちコンに参加している他の方の動画を見てみると、動画に字幕でゲームの説明などを記述しているみたいなんだけど、僕のには一切ないんだ。

 くっ、なんてことだ。
 まさか動画編集の能力まで必要だったとは……、抜かったわ。
 ゲーム説明の無い謎のゲームのプレイ動画になってしまった。

 まあ、例え動画に字幕を入れるスキルが僕にあったとしても、きっと入れる余裕は無かったよ。
 ゲームが出来たのが26日の日付をまたいだあたりだからなぁ。
 ぷちコン応募受付:2017年2月17日~2017年3月26日(27日の夜明け)
 ()の部分が無ければ、間に合ってなかったからなぁー。

 さて、今回のゲームを作りながらUnrealで学んだことを振り返ってみましょう。

 まずはこの受付の部分です。

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 この受付台の上に乗ると、入り口が開いてお客さんがお化け屋敷の中に入ることが出来ます。
 ゲームタイトルである「ワンマンお化け屋敷」を象徴するギミックですね。
 受付も自分がやって、お化け役としてお客さんを驚かせるのも自分がやる。
 ギミック仕組みそのものは参考書にもあった、ボタンを押したら扉を開くブループリントを利用しています。

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 このことについてゲーム中では一切説明してないぞ!

 つづいて、今回のぷちコンのお題である「サプライズ」部分について。
 お客さんの視界に入ることで、お客さんは驚くぞ!
 視界に入ったかの判定には、参考書通りに一本のレイを飛ばしているだけなので、結構近くにいても気づかれないぞ!
 驚いた後は、お客さんはしばらく警戒モードになるので、一時的に驚かなくなります。

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 お化けの衣装は三種類あり、各お客さんは一度驚いたお化けでは驚かなくなるので、その際は別のお化けの衣装で驚かせる必要があるんだ。

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 このことについてゲーム中では一切説明してないぞ!

 お客さんにお化け屋敷を楽しんでもらうのがこのゲームの目標だ。
 左下に来店したお客さんの評価が表示されているよ。
 たくさん驚かせるとお客さんから高評価がもらえるぞ!

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 もちろん驚かせてばかりで受付をサボると、お客さんが来店できないので、こまめに受付まで走る必要があるんだ。
 ちなみに受付にはコントローラーのボタン一発でワープすることが出来るぞ!

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 もちろん、このことについてゲーム中では一切説明してないぞ!

 あと、モデルやら音源やらはサンプルからごっそり持ってきました。

 ふぅ、こんなところでしょうか。
 大変でしたが、楽しくゲームが作れました。

 またUnrealでゲームを作ろうかな。